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木部塗装

木部ペンキ塗装

木部を塗る時にはケレン・下塗り・トップという工程をふんでいきます。ペンキ・ニス・キシラデコール・osmoなど、木部に塗る色々な塗料がありますが、基本的な工程は同じです。

  • ケレン・・・木部にサンドペーパー等をあて、劣化している表面を整えます。また、塗装のアタリを出す意味もあります。
  • 下塗り・・・木部は基本的には2度塗りが基本です。劣化している木部は塗料を多く吸い込んでしまいます。下塗りは劣化した木部に塗料を吸い込ませて、仕上げを良くする為に行います。
  • トップ・・・いわゆるペンキ塗料です。色は様々です。鉄部に塗るようなペンキ塗料・防腐剤・自然塗料(osmo)などがあります。適部に使い分けて塗っていきます。

⇒様々な木部用塗料1-キシラデコール

木部に塗る塗料は単なるペンキ塗料だけではありません。

キシラデコール木目が出ている木部などにペンキ塗料を塗ってしまうと、木目が消えてしまい、美観において、木の良さが消えてしまう事があります。そんな時には”ニス”などを塗るのですが、防腐剤を塗る事もあります。

キシラデコールは防腐剤です。、その名の通り、ニス等より、はるかに木部を腐食から守れます。


<キシラデコール施工箇所>
  • 焼き板(杉板)で作られた外壁
  • 劣化・腐食がおこる可能性が強い木部など
  • 木製玄関

  • 施工前施工後

    鎌倉門をキシラデコールで2回塗りした写真です。劣化が激しい木部だったので吸い込みが激しくありました。ニスのように艶がなく、落ち着いた感じに仕上がるのが特長です。


    ⇒様々な木部用塗料2-オスモ

    オスモ塗料osmo(オスモ)とは、人に優しい無公害・自然派塗料です。植物から成分を抽出して作られています。
    特長として、その成分から、第一に人体に無害であるという事です。又、木材の呼吸を止める事がありません。

    一般的に使用されているニスは化学塗料ですから、外で使用するにはいいですが、室内に使用されるにはosmoをお勧めします。


    施工中osmoも他と同様の工程です。ただ、ムラが出ないように刷毛で塗った後にタオルなどでならします。

    osmo塗料の色は様々あります。写真では少し色のついたものを使用しています。

    基本は2度塗りですが、重ね塗りをした場合、思った以上に濃くなるケースがあります。仕上がりなどを考慮して色を決める事が大切です。



    ⇒シックハウス症候群を考える

    近よく耳にするのが、『シックハウス』という言葉です。シックハウスとは体が何らかの原因で化学反応を起こし、アレルギー反応などを引き起こす現象(病気)です。その原因として、建築時に使用される接着剤やアスベストなどに含まれている化学成分だと言われています。

    個人差があり、敏感な人と、そうでない人がいます。特に、近年の家は断熱性に優れている為、化学成分が外に抜けにくい事も原因だと言われています。

    室内をニスなどで塗装される場合は出来るだけ人体に無害な塗料を使用するべきだと考えています。osmoは自然型塗料なので、室内の木部を塗装される方にはお勧めの塗料です。


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