2005年04月25日

No.7 尼崎の脱線事故

今日は日本中が驚く悲劇がありました。大阪市と隣接する兵庫県尼崎市で脱線事故がありました。原因は分かっていませんが死者が現段階で50人を超えています。なんとも、痛ましい事故です。

以前に働いていた会社で尼崎/伊丹を営業していましたので、どこの場所かがハッキリと分かるだけ、とても身近な事故に思えます。

尼崎は兵庫県で最も人口密度の高い市です。近畿地方で見ても大阪市についで高いんじゃないでしょうか?! 伊丹市は戦後に大阪が発展すると共にベッドタウン的な要素で発展してきた市です。

共に阪神大震災で多くの被害を受けた街でもあります。電車が脱線してマンションに突っ込んでいるのはショッキングな映像でした。そのマンションも、どこが建設したのかもよく知っています。それだけ身近に感じる大事故です。

いつも事故がおきてから対策が講じられ、マスコミでは後手に回る対策を非難するでしょう。そんな事が始まると思うと、何故かうんざりになります。

社会人になって初めて働いた会社で営業を覚え、尼崎と伊丹に毎日出かけていました。それらの街の道はほとんど覚え、猫の道までも分かるくらい詳しくなりました。上司に怒られ、同期とグチりながらも、必死に働いていた事を思い出させてくれる街です。

その時に利用していた沿線での電車事故ですから、何かが気持ちに引っかかる気分です。尼崎は元々お城があったらしく、その城下町っぽい造りが残っている地域もあります。今回の事故を見て、犠牲者の方の無念を思うと同時に、自分の苦い思い出や楽しかった思い出が複雑に入り乱れます。

皆さんにも、何かを思う街があると思います。僕にとって尼崎はその1つでした。 事故の理由をハッキリと解明され、2度と悲劇が起きないよう願います。

P.S. 社会人になって必死になって仕事をした街でした。かっこよく言えば、尼崎という街が僕を育ててくれて、僕も尼崎を好きでした。

By tenshu @ 11:38 PM | 社会 | コメント (0) | トラックバック (0)

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