2006年10月15日
No.92 いじめ
昔からよく言われ続け、最近、多くの事件から特に騒がれています『いじめ問題』。小学生や中学生が自殺をしてしまった時の多くの問題がイジメにあるんじゃないでしょうか?
又、最近、イジメ問題と平行してよく言われるのが、親の問題です。例えば、経済的に苦しくもない状況なのに給食費を払わなかったり、給食費を払っているんだから『いただきます。ごちそうさま。』を子供に言わせるな等。。。。
世の中が複雑になるにつれて、教育問題も複雑になっている気がします。ワイドショーでは学級崩壊などといった言葉でさらにそれを報道しています。
色々と複雑な問題ですが、今回はイジメについて僕なりに考えて、書いてみます、はい。
まず、結論ですが、なかなかイジメがなくならないと思います。もちろん、イジメがなくなる事を期待していますし、イジメがない学校というものを理想としています、はい。しかし、現実問題、理想とは全く違った事がおきています。
人間の本能的に人を見下して自分が優位であるという事を誇張する部分があるのかもしれませんが、やはり、イジメが繰り返し行われている事は事実だと思います。何故イジメがいけないのか?何故してはいけないのか。それを子供たちに分からせるのは時間がかかる事だと思います。又、実際にイジメがおきていても、先生達が気付かない所でおきている事もあり得るはずです。
そんな状況の中、イジメから子供を救うにはどうしたらいいのか・・・。イジメが簡単になくならない、なくなりにくい。そういう状況において、イジメに耐えれる力を持つ子供に育てる事が大切じゃないでしょうか?
自分の子供だけはいじめたりしない。いじめられたりしない。愛する子を持つ親であればそう思うのは当然です。しかし、もし、もし、もし、いじめられる子供の側になってしまったとしたら・・・。そのイジメに立ち向かえる力を持った子供に育てていく事が大切じゃないでしょうか?
こうやって書けば簡単な事です。しかし、実際はとても大変な事だと思います。どうやってすればいいんだ?具体的には?と言われれば僕も回答に困ります、スイマセン。しかし、これだけは言えます。
もし、自分の子供がいじめにあっているという事が分かれば、そのいじめに親も目をむけ、正面からぶつかる事だと思います。親がそういった姿勢を見せていれば、子供たちは親の姿を目で見て、脳で覚えています。それが大切なんだと思います。
親や子がイジメに立ち向かったとしても、すぐにいじめが解決しないかもしれません。しかし、それから逃げてはいけないと思うのです。それから逃げてしまえば、子供が自殺してしまったり、立派な大人にならないかもしれないじゃないですか。
否が応でも、いずれ子供は大人に近づき、社会に羽ばたきます。残念ながら、その社会で『いじめ』は存在するのです。その社会に出てからのイジメには絶対に負けてはいけないのです。それに負けてしまえば人生が終わってしまうのです。
例え、学校でいじめられていたとしても、それをどうにか乗り切って、社会に出てからはイジメられなくするようになれば、それこそ本当に立派な成長だと思うのです。イジメを経験して、それを乗り越えた子供は本当に立派な大人になると思うのです。
その立派な大人になってもらうには、親の背中、親の姿が大切だと思います。先ほど書いた、親の姿勢を子供たちは見ているはずです。それが子供達への愛へとなり、子供たちの脳と心に刻まれていってます、必ず。それを感じた子供たちなら、きっとイジメを乗り越えてくれると信じています。
しかし、しかし、こうやって、今は辛くても、未来が明るいと言えるのも、大人である私たちだからです。イジメにあってる当事者の子供達は本当に苦しんでいるはずです。今が暗いんだから、未来も暗いに違いないと思っているはずです。だから自殺してしまうのです。。。
いじめられた子供たちが持つ苦しみを、親たちも、私たちも、頭だけでなく、心から理解してあげる事が大切で、そして、正面からイジメからぶつかる事が大切なんだと思います。
繰り返しますが、イジメがなくなる事を期待してます。理想としています。しかし、現実にイジメが存在する以上、それに対しての気構えと対処が必要だと思います。いじめる側もいじめられる側も。子供も親も。そして、社会人である私達も。
いじめている子供達へP.S. もし、君がいじめている事と同じ事を、君の兄弟や姉妹や親や友達が、誰かにされていたらどうだろう?誰かにいじめられてしまっていたらどうだろう?きっと君は怒りと悲しみに満ちるはずだ。覚えていて欲しい、それと同じくらいの怒りと悲しみを持っているのは、君だけじゃなく君がいじめている人もそうなんだ。
いじめられている子供達へP.S. 『負けちゃいけない』 例え、腕力的にいじめている奴にかなわなかったとしても、精神的に負けてはいけない。いじめに耐えろと言ってる訳じゃない。負けちゃいけないんだ。 腕力的に勝つ事よりも、精神的に勝つ事の方が素晴らしいんだ。何故だって? 精神(=心)が脳も体も動かすから。つまり、精神的に相手に勝てば、相手に勝った事になる。負けるより勝つほうがいいじゃないか。k-1って格闘技知ってるだろ? あのKはキックボクシングとか空手からきてるけど、その中に心も入ってると思う。パンチが一番強い奴より、心が一番強い奴がトップになるんだよ。だから、『負けちゃいけない』



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