2007年01月18日
No.125 店主料理 ぽん酢
皆さん、お元気ですか? 元気ですよね(笑) 今日は、新しいエントリーシリーズを作ろうと思って『店主料理』シリーズを始めていきたいと思います。
≪はじめに≫
え~、僕は大学生時代に4年間、居酒屋でアルバイトをしておりまして、その時に調理師免許なるものを取得させて頂きました。調理師免許は専門学校を卒業するか、2年間の職務につくか、どちらかを満たせば受験資格がもらえるのです。学歴は関係ありません。
僕は、大学4回生の時に取得しました。オーナーも、アルバイトと言えども4年働いてくれたんならいいだろうという事でしたので。 栄養学やらなんやらを勉強して受験に受かったのはいいのですが、別に調理師になりたい訳でもなく、ただ取得しただけでした…(笑)
しかし、時間があれば、たま~に料理をする時があり、そんな時はやたら凝ったりします、はい。という訳で、今日はそんな凝った、でも以外と簡単に出来る『店主料理』エントリーシリーズを始めたいと思います。
≪おねがい!≫
このシリーズに関しては、「以外と簡単に出来るんだ~/ふ~ん、簡単な割にはウマイじゃないか~」という印象をお伝えしたいので、多少面白みのある文章にしました。わざと“面白おかしい言葉”で書いていきますので、ご了承下さい。
『ぽん酢』
<用意するモノ>
・濃口醤油×1本(1.5㍑位) : 塩分をもっと取りたいんじゃ~!という方は薄口醤油をどうぞ!! その代わり、成人病への階段を駆け足であがる事になります。。。
・柑橘類の絞り汁×1本(1.5㍑位) : ゆずでもかぼすでもOK! でも、あんまりその辺に売ってないのが難点。。。 300ml位のは売ってるので、それを2本程度買って、↓のモノを凄く多めに。
・柑橘類×10個 : ホンモノのゆずやかぼすなどの柑橘類を。
・鰹節×一袋 : どんなんでもOK たくさんあれば尚更OK
・いりこ×一袋 : どんなんでもOK これはたくさん入れすぎないように
・ダシ昆布×一袋 : またまた、どんなんでもOK
・ワンカップ清酒×1個 : ワンカップでも紙パックでもOK! 間違えても料理前に飲んではいけません。料理に使うものです。
・心意気×∞ : これが一番大事!!!
<作り方>
1、鍋にワンカップ清酒とダシ昆布をいれて沸騰直前まで沸かします(清酒の旨味を取り出す為に)。別に、アルコールが気にならない、いや、アルコールを取りたい!という方は沸騰させなくても結構です。何なら、清酒も一升入れてしまえばポン酢で酔う事が出来ます。
2、1の沸騰直前に、醤油と絞り汁を入れて煮込みます。そして、沸騰直前に火を止めます。その間に柑橘類を四分の一にしておきます。
3、火を止め終わったものに、柑橘類以外の用意したもの全部ぶっこみます!! 順番もぶっこみ方もありません!! ドバーっと入れるのです!! 入れ終わったら、四分の一にカットした柑橘類を軽く絞って、そのままこれも鍋にぶっこみます。そうです、つまんでポイ!っと入れるんです。 ここで唯一注意! ケチって力いっぱい柑橘類を搾っちゃダメです。柑橘類の苦味が出てしまいます。
これで終わりです。終わっちゃいました。 このままサランラップで密封して1週間かせます。熟成すればするほど旨くなります。しかし、そんな訳にもいかないので、最低でも1週間は寝かせて下さい。
4、寝かせた後に、それらをキッチンペーパーなどで濾したら完成です。だいたい、3ヶ月以上で醤油の角が落ちて味がまろやかになり、半年で料亭の味になり、1年で殿堂入りする位にうまくなります。本当です。
<備考>
中には、素材にこだわったり、入れる順番にこだわったり、沸騰する順番にこだわったり、色々ありますが、そんな事は関係ありません。厳密に言えば、『知りません』。ようは、ポイントは寝かせれるかどうかです。作って失敗すれば、次回にいかせばイイのです。。。。
<追加>
・鰹節を入れ過ぎると、鰹節の製品によっては魚臭くなる時があります。そんな時は臭み取りとして白ネギをぶっこんどけば大丈夫です。
・とろみ昆布というものがあり、4の時に、濾したモノにそれを入れて、さらに寝かせれば、ドッロドッロのぽん酢が出来上がります。
・3の時に、乾燥エビを入れたり、干し椎茸を入れたりすると、それらの味が出ます。好みに合わせてどうぞ。ちなみに、変わった味を出そうとして干しブドウを入れた事がありますが、驚くほどマズかったです。天地が割れるかと思うくらい怒られました。



コメント
お料理、面白そうですね
By | 2007年06月13日 16:49