セラミック吹付(石材調仕上材)
セラミック(石材調仕上材)塗装とは、意匠性に富んだ塗料で、細粉陶磁器や天然石などの細かい粒が入っているのを基本的に吹付け工法で行うものです。その仕上がりが豪華な意匠性になっています(下記写真参照)。その細かい粉の含有量で見た目が大きく変わってきます。ですので、メーカー同士でも、全く同じ色というものはありません。各メーカーでほぼ独自の意匠性や見た目となっています。
今回は、1部の柱箇所が凹んだので、その補修とセラミック(石材調仕上材)の吹付けを行っています。
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対象建物:店舗
施工内容:1部補修吹付塗装
工程:下塗(密着シーラー)→下吹き→中吹き→上吹き
塗料:エスケー化研 高級自然石調新型装飾仕上塗材エレガンストーン
1.現状
柱1面の1部箇所が凹んでいるので、その補修塗装作業です。破損箇所だけを塗っても周りとの違いがどうしても出るので、その1面の補修塗装が必要となります。

2.パテ盛り
パテを2度塗ります。最初は厚付けパテを塗り、乾いたら仕上げパテで塗ります。それが乾いたらサンドペーパーで平行になるように余分な箇所を削っていきます。

3.養生
吹付けを行う前に、塗料が飛散してはいけない箇所を養生していきます。吹付けの時は広い箇所を養生していおかなければいけません。

4.吹付け
セラミックをコンプレッサーを用いて吹付けていきます。綺麗に仕上げる為に3回吹きで仕上げていきます。その後に、セラミックを保護する為のシリコンクリアー塗装を行います。

5.養生ばらし/目地取り
養生をとっていきます。その際に、目地部分のマスキング部分を先にとります。セラミックは乾いたら硬化するので、吹付後すぐに取らなければいけません。右写真で目地が確実に出てるのが分かると思います。
6.仕上がり
仕上がった写真となります。綺麗に仕上がっています。目地も確実に出ています。セラミックは施工の工程が多くありますが、仕上がりは他の塗料では出せない意匠性があります。こうやってワンポイント的に塗装するのも良いと思います。




