倉庫ビル外壁屋根改修工事6 (大阪市)

2016年2月15日 Posted in 外壁 Posted in 工場・倉庫

外壁に1部タイルの部分があり、そのタイル外壁にも塗装していきます。タイルの外壁に塗装するには3つの方法があります。どの塗装を行うにも、最初に薬剤洗浄や高圧洗浄が必要です。

  1. 全面にクリアー塗装や撥水剤の塗装をする
  2. 全面に一般的な塗装を行う
  3. タイル目地のみに撥水剤を塗装する

となります。一般的には"1”のクリアー塗装や撥水剤の塗装が多いと思います。2は結論から言うとあまりオススメしないですが、特殊な工程で塗装は可能です。何故おすすめしないかと言うと、①色有塗料で塗装すれば安っぽく見えてタイルの良さを全てなくしてしまう、②タイルに塗装した塗膜が剥がれやすい。特に下場所において自転車や足などが当たった際はすぐに剥がれます。3はタイル目地の撥水を期待して塗装するもので、タイルの保護などの目的ではありません。

今回はタイルの薬剤洗浄とタイル目地の撥水保護という目的で撥水剤を塗装してきます。ここで注意しなくちゃいけないのが、あくまでも撥水であって防水ではないという事です。現在、タイル目地から雨漏りや漏水をしている場所には全く意味のない施工になってしまいます。タイル目地の撥水塗装という最大の目的は目地の撥水保護です。

本日はすでに薬剤洗浄しているタイル面の目地にグラシィガードという撥水塗料で塗装していきます。塗り方は目地にのみ塗装するでのでも良いのですが、それでは手間が凄くかかるのでタイル全面にローラーで塗装していきます。グレーシィガードは浸透性なので目地にのみ吸い込んでいきます。タイルには染み込まず、乾けば蒸発していきます。タイルには何も残利ません。変わった塗料ですね。

タイルのグラシィガード塗装前

グラシィガード (日本ペイント)

タイルのグラシィガード塗装後