基本的な塗装工程のながれ

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ここでは、基本亭な塗装工程が実際にどう行われていくかをご説明します。実際には、臨機応変に工程を組むので前後する時もありますが、基本的な流れとして覚えておいて下さい。

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この様な塗装工程で外壁や屋根や他部の塗装を行っていきます。当社ではこの工程を当社の職人、及び、スタッフで全て行っていきます。また。高圧洗浄に関しては基本的には工程に組み込むのが基本ですが、雨漏りが激しくある建物などのケースは異なる洗浄を行うケースもあります(詳しくは下記参照)。

  • 塗装計画:塗料の選定・色の選定・雨漏りなどの有無の確認・工期の確認・工程の決定など
  • 近隣対策:当社担当者の近隣の方々への挨拶と工事のお知らせ(内容はお客様ご確認のうえ)。
  • 足場仮設:ビケ足場・単管足場・丸太足場などでの足場組み立て
  • 高圧洗浄:ガソリン式高圧洗浄機を用いた高圧洗浄
  • 養生・マスキング:塗料が飛散してはいけない箇所へのナイロンなどでの養生作業
  • 下地調整:建物の劣化内容や傷み具合によってほ補修
  • 塗装:決められた工程での塗装(塗り回数・手塗りor吹付け)
  • 養生ばらし:塗装が終わった後に、養生をとっていく作業
  • 足場解体:タッチアップや最終確認を行って足場解体を行います。

 

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tosoukoutei04.gif工事着工前に大切なのが、ご近隣の皆様へのご挨拶と工事のお知らせです。もし、これを行わなかったらご近隣からクレームが生じる可能性が大変高くなります。必ず行うようにします。また、この挨拶まわりですが3つの方法があります。1つは、お客様個人でのみ行う、2つめは当社担当者でのみ行う、3つめはお客様と当社担当者と両者で行う。となります。どの方法を取られるかはお客様でお決めになって頂きます。ただ、ご近所付き合い等もあるとは思いますし、工事の事を聞かれたときに応対に困るときもあると思いますので、お客様と当社担当者と両者で挨拶まわりをされる方が良いとは思います。

 

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tosoukoutei06.gif外壁や屋根の塗装前や、土間や床などの防水前には必ず洗浄が大切です。そうする事で、ゴミや埃などを取り除き、新しく塗装する塗膜の密着性を高める事が出来るからです。この洗浄も2通りあり、1つは人間がマジックロンなどを用いて手洗いする方法と、洗浄機を用いて圧をかけて洗う方法です。これは確実に後者の方が洗浄能力に優れています。人間の手洗いでは手間がかかるのと、ゴミ等の除去が洗浄機に比べて劣ります。また、洗浄機から送られた水が出るノズルにはサイクロンノズルなるものがあり、回転して水が出るノズル等もあり、確実に洗浄機を用いた高圧洗浄の方が優れています。

この高圧洗浄機を用いて洗浄していくのですが、1つだけ注意があります。それは、施工対象建物がその時点で雨漏りをおこしているケースです。高圧洗浄機は圧をかけての水洗いになる訳ですから、雨漏りをおこしている箇所の付近に用いると確実に雨漏りが発生します。そういった時は高圧洗浄機の仕様は難しくなり、ホース等を用いて手洗い作業となります。

注意!!
カラーベストやセメント瓦の塗装の際には、慎重に確実に高圧洗浄を行って下さい。カラーベストやセメント瓦は経年劣化で、その素材上から砂状化している事が多くあります。その砂を徹底的に高圧洗浄にて除去してやらないと、残ってしまった砂の影響で新しく塗装した塗膜が捲れてくる可能性があります。確実なる密着性をもたせなくてはいけないカラーベスト塗装は高圧洗浄と塗布する塗料がポイントであり、特に初段階の工程である高圧洗浄を失敗してまえば取り返しがつかなくなります。

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