外壁の塗装

外壁の塗装、

サイディング壁も、

モルタル壁も、

どんな外壁でも、

塗装出来ます。

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建築の塗装ならどんな建物や塗装でも塗装します。住宅でもマンションでも倉庫工場でもビルでも塗装します。
イトダガワ塗装の職人で下地調整・下地補修を行い、イトダガワ塗装のスタッフで工事を管理していきます。
塗装作業を実際に行う自社の職人、それを管理する自社の現場監督、それらが一体化して塗装工事を進めます。
頂いた仕事を下請けに出して中抜きするのでなく、自社で職人と現場管理を行って責任をしっかり持つ。
そういったやり方が『コストを抑えながらも最高の塗装が出来る』と考えています。

塗装前塗装後塗装前

住宅・家の塗装

一般的な家=住宅の塗装・塗り替えもイトダガワ塗装の職人で塗装していきます。塗装だけでなく高圧洗浄やクラック補修などの下地調整・補修も自分達で施工します。

工事に入ってから分かる事も多々あります。足場を仮設してから上階の外壁を点検するとクラックが多くあったり思わぬ劣化部分を発見する事もあります。

それをすぐにスタッフの管理者に報告して工程の練り直しが必要であればすぐに工程を入替え、時には工程を増やしてでも対応していきます。

スムーズに安全に工事を進めるのは勿論ですが雨漏りに強い塗装や耐久性のある塗装を目指すためには決して下地調整や下地補修を怠りません。

その両端を平行して進めるには自社の職人と自社の工事管理者が一体化して塗装工事を進めるのがベストだと考えています。

塗装前

マンションやビルの塗装

ビルやマンションなどの高層建物でも自分達で塗装します。下地補修・下地調整ももちろん自分達で施工します。

この様な入居者様・テナント様が入っている建物では要望や意見が出るのはよくある事です。また、ご近隣の方々からも同様の事かあったりします。

そういった事に迅速に対応するために経験を積んだ工事管理者が重要になります。職人と管理者が密に連絡を取り迅速に対応していく事が不可欠です。

安全に塗装工事を進めるだけでなく、入居者様・テナント様・ご近隣の方々への対応も迅速に行う為に自社の職人と自社の管理者で工事も管理も行っています。

どんな塗料でも塗装できます

塗料のカテゴリー分け
外壁の塗料も様々あります

外壁の塗装に用いる塗料塗材は耐候性順に以下になります。
1,フッ素系 超高耐候 最高の耐候性
2,ラジカル制御型 高耐候 艶が長持ち
3,シリコン系 高耐候 水や熱に強い
4,ウレタン系 中耐候 弾性に富む
5,アクリル系 低耐候 低コスト
一般的な外壁の塗装で用いられるのはラジカル制御型かシリコン系になります。フッ素系はコストパフォーマンス的に劣り、ウレタン以下は耐候性が悪いので外壁の塗装にはあまり採用されません。

最近の主流はラジカル制御型

以前まではシリコン系がメインでしたが最近はラジカル制御型が主流になりつつあります。アクリル系塗料を進化させたものとなります。アクリル系塗料はコストが安いというメリットと発色が良いというメリットがありました。ただ、耐候性が弱いというデメリットもあり時代遅れの塗料という感がありました。

そこで各メーカーがコストを抑えれるアクリル系を進化出来ないかと研究して開発されたのがラジカル制御型になります。結果、シリコン系とほぼ同程度の耐候性を持ちながら発色が良く、一番のポイントですがコストを抑えれるという塗料でリリースされています。近年ではシリコン系よりもラジカル制御型が主流になりつつあります。

ただ注意しないといけないのが下塗りに必ずフィラーを用いる事が重要です。次項でそれを説明します。本当に重要な事です。